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奪三振数歴代10位、5月28日の結果、対西武

ハマスタでの横浜DENAベイスターズ埼玉西武ライオンズの試合は、2−4で西武が勝ちました。

三浦投手が通算奪三振数で歴代10位になりました。この数は現役最多で、三浦投手より上には歴代最多の金田投手をはじめ、米田投手、小山投手、鈴木啓示投手、江夏投手、梶本隆夫投手、工藤投手、稲尾投手、村田兆治投手というそうそうたる面々しかいないすばらしい記録です。

で、そんなメモリアルな試合ですが、例のごとく、打線の援護がなく、監督の意味の分からない理由での打順変更も意味がなく、完敗です。

三浦投手は、自分でタイムリーヒットを打ったりして、好投だったので責められませんが、変わって出てきた一軍に上がったばかりの菊地投手は四球がらみで点を取られて相変わらずでした。

守備でもやはり上がったばかりの梶谷選手がミスというかやっちゃいましたし、打てないだけでなく足を引っ張るときついです。

打線は、全体的に低調ですが、中村ノリ選手に疲れからか不調なのが得点力が下がってます。松本選手ももっと使ってもらいたいし、二軍で打っていた宮崎選手がセカンドが出来るならつかってもらいたいです。とりあえず、モーガン選手はもういいのでは。元気だけで使う理由になるのか。ていうか1億5千万円あれば投手の3人くらいは取れたのに。

ネット中継やTVKでファームの試合を見たのですが、二軍では白崎選手や宮崎選手はよく打ってました。筒香選手もホームランを打っていたし。抑えで山口投手が出てきたのですが、コントロール的にまだまだのような感じがしましたが、うわさされた股関節痛はそんなに悪くなさそうです。

今日の予告先発は、横浜が鄭凱文投手で、西武が野上投手です。何でまだ先発できるのかが理解不能ですが、投げるからには好投してもらいたい。死球を受けたブランコ選手の具合も気になります。