おいおい大丈夫かと思ったらやっぱり、６月２３日の結果、対阪神

ハマスタでの横浜DENAベイスターズ−阪神タイガースの試合は、６−４で横浜が勝ちました。

効率の良い攻めや相手のミスもあり快勝ペースの８回またも出てしまいました。継投音痴が。
三浦投手がランナーを出してもまだまだ平気そうだったのに、投手交代。しかも中継ぎ経験のほとんどない井納投手。前の日に好投したので、直感で出したのだろうけど、ここは続投か大原投手だろと思っていたら案の定１点差に追い上げられた。ここで大田アトリ投手が後続を断ち切ってくれたからなんとかなったけど。大田投手の信頼度が上がったのだけが良かった。

荒波選手が肩や打撃で見せてくれたのも良かったが、個人的には高城捕手が２日連続の好ブロックで先制点を防いでくれたのも大きいと思います。追い上げられた後のタイムリーヒットも良かったし、最後の盗塁阻止も良かった。ブロックの場面でムカついたのか気合が入ったのかボールをたたきつけていたけど、本当に故障には気をつけてほしい。ブロックの時に反撃する技でもないのかな。

ブランコ選手が死球で交代して心配したが、骨折ではなく打撲のようなのでとりあえず安心。

コーコラン投手が二軍で投げ、５回を７失点と散々でした。まだ慣れていないのだとか調子が上がっていないのだとか自責点は３点だったとかに救いを求めたい。