まだまだ貸しはたくさんある、７月６日の結果、対巨人

東京ドームでの読売ジャイアンツ−横浜DENAベイスターズの試合は、３−４で横浜が勝ちました。

藤井投手の好投を受けて、同点で登板したソーサ投手が失点した時点でもう駄目かと思いましたが、荒波選手のタイムリーヒットで逆転し、最後は大原投手が何とか抑えて東京ドームで２年ぶりの勝利です。

勝ったのは良かったけど、反省材料もたくさんあるね。荒波選手は最後は打ったけどそれまではチャンスでまったく駄目だったし、モーガン選手もさっぱりで、ブランコ選手もホームランは打ったけど送球ミスを２回もやっていたし、松本選手のバントの失敗はあるし、ソーサ投手は同点で点をとられるし、勝ったからよしではなくちゃんと反省して直してもらわないと。

山崎選手は影のヒーローというほどの活躍で、猛打賞の打撃も良かったけど守備も安定しています。筒香選手もようやくホームランを打ったし。できればもっと打ってほしかったし初回の守備もまだまだだが。藤井投手も粘りの投球だったし。なぜか大田アトリ投手が良いところで投げさせないのは分からないけれど。コネがないから首脳陣の信頼は低いみたい。

ようやく吉川投手が二軍に落ちて、二軍で好投していた小林寛投手が上がってきた。なぜか田中投手は残っているけど。よっぽど林投手や藤井投手は嫌われているみたいね。