プロ野球ワーストタイ記録って

５月９日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ−東京ヤクルトスワローズの試合は、５−３で横浜が勝ちました。

先発の井納投手は１イニングで３暴投というプロ野球ワーストタイ記録を出したり、足がつったりしながらもねばりチームトップの５勝目です。というか、３暴投のうち２つくらいは捕手が止められたと思うけど。打撃は投手以下だし、リードも疑問だし、相変わらず西森捕手を使っているけどなんで優遇しているのかが分からない。

中継ぎはさすがの安定ぶりで、最後の三上投手は疲れからかランナーをためたけどきっちり無失点で３セーブ目を上げ、ルーキー時代の佐々木投手を超えたらしいです。

打線は最近落ち気味だった梶谷選手が逆転ホームランだし、下園選手のタイムリーだしそこそこ当たっています。

二軍ではブランコ選手はまだ出場しなかったみたいだが打撃練習はしているみたいだし、懲罰で二軍落ちになった中村ノリ選手も練習に参加し始めたみたいです。試合は投手陣がボロボロでしたが、打者では井手選手の調子がいいようです。

今日の予告先発は、横浜がモスコーソ投手でヤクルトがナーブソン投手です。投手戦ですが、何とか得点して、できれば中継ぎ投手を休ませてほしいです。