抑えがまた変更

７月２７日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、１−７で横浜が勝ちました。

前日に抑えを失敗した最近疲れ気味の三上投手の抑えを変更し、ソト投手をセットアッパーで抑えを国吉投手にするみたいです。点差はあったけど早速抑えで国吉投手が登板し、逃げ切ってヤクルト戦に８連勝です。

先発のモスコーソ投手はもう少し球数を少なくして長い回を投げたほしかったが、５回を無失点で６勝目。このまま球団初の二桁勝利投手になってもらいたい。萬谷投手はセットアッパーから知らない間にそうじゃなくなってしまったようだが、勝ちパターンで安定した投球を続けている。林投手はぎっくり腰の影響か失点してしまったが、腰は投げられるようだから大丈夫そう。もう少し休ませたかった気もするけど。ソト投手と国吉投手の流れを試したかったのかもしれないが、６点差あったら登板が空いた投手で行くとか考えてほしい。あの大逆転された巨人戦から点差があってもビビり継投ばかりだし、あきらめない姿勢かもしれないけど負けていても勝ちパターンの継投だし、中継ぎを大事に使ってほしい。

打線は石川選手が１番よりも２番がいいのかマルチで、筒香選手も月間MVPを狙える活躍だし、黒羽根捕手も打率は捕手としては十分な感じだし、あとバルディリス選手が久々のホームランを打っていました。今まで打率もそうだけど飛距離が全然でない感じだったので、これで復調気配ならいいのだけど。でもそうすると外国人枠にさらに困ることになりそうだけど。

今日の予告先発は、ヤクルトが小川投手で横浜が三浦投手です。先発投手では不利な感じだけど、三浦投手はやってくれるでしょう。雷が気になるけど。