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早稲田が嫌いなわけではないだろうけど

9月14日の東京ドームでの読売ジャイアンツ−横浜DeNAベイスターズの試合は、0−3で横浜が勝ちました。

8回までチャンスを作るも得点できず、もうホームランでしか期待できないと思ったところにグリエル選手の先制ホームランが飛び出しました。やっぱり持っています。その後後藤選手のラッキーなタイムリーも飛び出して3点をようやくとりました。こっちも運があります。得点したのは31イニングぶりでした。打線が普通ならこの1週間は5勝くらいできてたような気がするのでもったいない。

先発の井納投手は期待以上の投球で7回を無失点。勝ちがつかなかったのは残念だが、またこういう投球をしてほしい。抑えの三上投手が19セーブ目で球団新人記録を塗り替えました。木塚投手を超えたのはすごいが、まだ25セーブくらいまで伸ばしてくれるのを期待しています。

打線はようやくセンターで石川選手を起用するのをやめて、梶谷選手をセンターに持っていき下園選手をライトで起用。チャンスで打てなかったが、2安打でチャンスを作る。バルディリス選手が先発に戻ったがやっぱり当たっていないので、サードに筒香選手が使えればいいが最近の守備の使い方を考えるとないだろう。また7回のチャンスで代打は後藤選手か松本選手かと思ったが、金城選手だった。期待しているのは分かるが、打率でも最近の調子でも一番当たっていないと思うので、もうちょっと考えてほしい。それにしても松本選手の不遇ぶりや須田投手や藤井投手の扱いや去年の細山田捕手の干しっぷりから考えると、駒沢出身の監督か明治出身のGMのどちらかが早稲田を嫌いなんじゃないかと疑いたくなる。その傾向を考えると、今年のドラフトは早稲田の有原投手や中村選手などの指名はなく、明治の左腕山崎投手になる気がする。白崎選手の時のように後輩を優先か。

グリエル選手はボールの対応力を上げるために、トスバッティングで後ろからボールを投げているらしい。他の人もまねしたりしないのだろうか。とにかく来年も横浜に来てくれることを願う。

今日の予告先発は、横浜が久保投手で中日が伊藤投手です。打線がまだ心配だが、中日戦は何とか勝ち越したい。