巨人の野望阻止

９月２８日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ−読売ジャイアンツの試合は、４−３で横浜が勝ちました。

この勝利で巨人戦５分以上が確定し、巨人の完全優勝を阻止しました。

先発の三浦投手は最後の最後で残念でした。これで今年は最後みたいなので、負け越し１の成績になってしまいましたが、防御率は３点ちょっとなので、酷使しないで考えて使えば来年も十分にローテーションを守ってくれそうです。

打線は澤村投手からなかなか点を取れなかったが、柳田選手のうまい内野ゴロで追いつき、桑原選手のプロ入り初ホームランで勝ち越し、柳田選手のホームランで追加し、追いつかれてしまってから梶谷選手のプロ入り初サヨナラタイムリーでした。ただ追いつかれてからは毎回のようにサヨナラのチャンスだったのに、なかなか点が入らないのはいつものこととはいえもっと効率よくしてほしい。桑原選手の見逃しの３球三振もちょっと良くない。

序盤から最後までバントの失敗ばかりが目立った。梶谷選手の冗談ではなく、本当にキャンプではバントなどをしっかり練習してほしい。あと当然守備も。

今日の予告先発は、阪神が岩田投手で横浜が久保投手です。久保投手の最多勝のためにも４位になるためにも、しっかり援護をしてください。