久保に最多勝の可能性が残った

９月３０日の甲子園球場での阪神タイガース−横浜DeNAベイスターズの試合は、０−１で横浜が勝ちました。

完封返しで阪神戦ちょうど１勝２敗ペースの８勝１６敗で終了です。来年は阪神対策が必至です。

先発の山口投手は完封勝利で言うことなし。これで９月３完投目でうち２つが完封と年間２回目の月間MVP来るかも。来年最初からこの活躍ならタイトル狙えそう。

打線はグリエル選手が脇腹の違和感で休養したこともあり、いつもの貧打だったけど、メッセンジャー投手が死球で１点くれたのでなんとかなった。今年はランナーを出しても点が入らないことが多々あったので、来年はいかに効率よく点を取るかの練習をみっちりしてほしい。あとメンタルも鍛えてほしい。

メッセンジャー投手が勝てなかったことで、久保投手が最後に勝てば最多勝が取れる。中日の山井投手と巨人の菅野投手にも可能性が残っているので、最多で４人同時に取ったりすることもあるかも。

今日の予告先発は、中日が大野投手で横浜がモスコーソ投手です。モスコーソ投手の球団外国人投手初の二桁勝利がかかっているが、大野投手を打てないのが目に見えるよう。昨日のように何でもいいから援護を。