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荒波がやらかして荒波が決めた

6月2日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ福岡ソフトバンクホークスの試合は、6−5で横浜が勝ちました。

横浜開港祭で花火が上がる中、ハマスタでも花火が上がりまくっていましたが、ミスを取り返す荒波選手のタイムリーで大逆転勝ちでした。これで32勝中17勝が逆転勝ちです。

先発の久保投手はそれなりの投球をしていましたが、球数が多すぎたのか最後はスタミナ切れで四球を連発して交代となりました。なかなか評価が難しいです。次の大原投手と長田投手はいきなりのピンチで厳しかったのか。国吉投手は不運な当たりや照明の影響もあって1失点ですが、大逆転した結果3勝目です。抑えの山崎康投手はソフトバンクの強力クリーンアップ相手で心配しましたが、きっちり3凡で打ち取り19セーブ目。安心して見られます。

打線は4番の筒香選手と5番のロペス選手を欠くなか、ソロホームラン3本と8回の集中打で6点を取りました。主力が出なくても、脇役タイプの選手たちの活躍で得点できた流れが良かったです。なかでも井手選手が最近すごいです。

2回に3塁ランナー荒波選手が犠牲フライの当たりで突っ込めない痛恨のミス。この点があればもっと楽な展開だったのに。最後に打ったり打撃は最近好調だけど、守備と走塁で集中力を欠いたプレーが多くみられるので、もっとしっかりしてほしい。

7回の審判に当たったシーンは助かったとかいう意見もあるけど、打球方向から石川選手が取れていた可能性もあると思う。ただ柳田選手だけにとっても内野安打だったかもしれないけど。それとその後審判の判定が明らかにソフトバンク寄りになって帳尻を合わせに行っていたのもきつかった。

二軍では故障の関根選手と乙坂選手が実戦復帰していました。とりあえず一安心。

今日の予告先発は、横浜が三浦投手でソフトバンクが中田投手です。天気が心配ですが、三浦投手の40代で開幕4連勝の日本タイ記録と11球団勝利が見たい。