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暑くなれば番長の季節

7月12日の神宮での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、0−3で横浜が勝ちました。

なんとか3タテ阻止です。

先発の三浦投手は前回の反省を生かして6回無失点の好投で4勝目。これで通算170勝目で、そのうち先発での167勝は平松投手を抜いて球団最多となりました。前日の山口投手にコントロールとメンタルでこれだけの投球ができるのだと参考にしてもらいたいほどの好投でした。毎年暑くなるとベテランなのになぜか強い三浦投手なので、これからしばらくはまた期待できそう。長田投手と林投手が戻ってきて、若手ばかりだった中継ぎ投手の中でしっかり役割を果たしてくれているのが大きい。逆にエレラ投手は神宮球場が苦手なのか。最後は抑えの山崎康投手がなんだかんだで3人で抑え22セーブ目。これで球団新人セーブ記録を塗り替えました。全球団でも4位の記録です。

打線は両外国人のホームランと内野ゴロで何とか3点を取りました。ただ梶谷選手が暑くなってもキンキンに冷えまくりなのが苦しい。また1・2番をいじってきたが、松本選手はヒットはないが2四球で出塁の役割を果たしているが、内村選手はやっぱり打撃では期待できない。というか代走と守備固めの選手ではなかったんか。内村選手と倉本選手を同時に使うと残りの選手が守備が落ちるので代打が使いずらくなる。あと右投手なのにお気に入りの桑原選手を代打で使いヒットを打つも盗塁を刺される。このヒットでまたスタメンに使いそうな感じもあるけど、ちゃんと大きいのを狙って振り回すより食らいついて出塁するのが役割だということを言い聞かせてほしい。

二軍で多村選手がホームランを打っていたけど、まだ駄目なのだろうか。代打でもいいからいると違うと思うのに。

今日の予告先発は、横浜が久保投手で巨人が高木勇投手です。倉本選手に頑張ってもらって、とりあえず頭を取りたい。