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打線が弱すぎる

8月11日の東京ドームでの読売ジャイアンツ−横浜DeNAベイスターズの試合は、2−1で巨人が勝ちました。

巨人に勝ち越していたのはいつのことか、結局トータルでも負け越しになる3連敗です。巨人戦も4連敗です。

先発の久保投手は粘っていたと言えばそうなんだろうけど、相手が現在リーグで一番と言っても良いマイコラス投手なので、先制点の場面は四球でもいいくらいの気持ちで行ってほしかった。でも、7回2失点では文句言えないか。次の三上投手はランナーを出すものの落ち着いた投球で4凡でした。

打線はまだ宮崎選手がスタメン無理なだけでかなり弱い打線になってしまう。こう考えると藤浪投手に負けまくっているうえに、150キロをぶつけられたのが痛すぎる。ただロペス選手のホームランもあったし、乙坂選手のマルチとなる3塁打で9回はチャンスは作ったけど。ここで代打で使うのが一軍に上がってきてからまったく当たっていない、しかも三振の多い井手選手だったのは結果的に問題だけど。控えの中で期待できそうな宮崎選手を無駄な場面で使っていたのが痛かった。宮崎選手はチャンスまで取っておくべきで、一発だけ狙いの宮崎選手を使った場面で井手選手で良かった。使う順番が逆だった。ずっとこういう試合展開を考えた起用ができていないし、最近では代打の起用に関しての冴えもなくなった来てしまっている。あとセフティーバントをするのはチームの作戦だったのだろうけど、構えで揺さぶるだけで実際はしなくても良かったのでは。じっくり攻めていた方が良かった気がする。

若手選手ばかりできついところだけど、中堅やベテラン選手は何をやっているのだろうか。

今日の予告先発は、巨人が内海投手で横浜が三浦投手です。内海投手も最近はスタミナに不安があるから、じっくり攻めてほしい。左腕投手だけど、まさか前日マルチの乙坂選手に代えて例の選手を使うことはないと思うが。使ったら早すぎた続投要請のせいで今年はもうあきらめて育成期用に切り替えているのだということで、終わった感が漂いそう。