ドラフトの個人的希望と監督決定

報道のあったOBのアレックス・ラミレス氏が監督に就任すると発表がありました。契約年数など細かい情報は明日の記者会見で話すようです。これであと重要なのはコーチ人事です。ヤクルトを退団する伊東昭光氏やロッテの青山２軍監督や中日を退団した上田外野守備走塁コーチにオファーを出すと報道がありますが、とにかくしっかりとした人材を集めてほしい。特にバッテリーコーチ。

あとドラフトの個人的な獲得希望を書いてみたいと思います。個人的に考えるチームの補強優先順位は、１番目がエースになれる先発投手で、２番目がセンターライン特に二遊間の守備の良い選手、３番目が守備型の捕手、４番目が中継ぎ左腕投手、５番目が右打ちの外野手、６番目が若い大砲候補のような感じだと思っているので、これに沿って考えていくと以下のようになると思います。

１位、小笠原慎之介（東海大相模）
２位、吉持亮汰（大商大）
３位、横山弘樹（NTT東日本）などの即戦力投手
４位、上西主起（日本生命）
５位、山本武白志（九州国大付）などのパワーヒッターの内野手
６位、中川皓太（東海大）、横田哲（セガサミー）などの左腕投手
７位、綾部翔（霞ヶ浦）のような高校生の投手か姫野優也（大阪偕星）のような右打ちの外野手

育１、大木貴将（香川オリーブーガイナーズ）
育２、望月惇志（横浜創学館）
育３、若林篤志（関東学院大）

捕手は出来れば静岡高校の堀内謙伍捕手を指名したいが、FAもしくは戦力外の川本捕手で経験豊富な捕手の方が良いと思うので指名なしにしました。１位は地元のヒーローでベイスターズファンとのうわさもある小笠原投手で行きたいです。２位は足と肩が抜群で、打撃はまだまだながらもバットを短く持って粘り強く出塁を狙い出塁率が高く、ベイスターズにいないタイプの右打ちの打者で２番打者に最適な、しかもショートということで獲得してほしいです。３位以下は多分先に取られてしまいそうな選手が多いので厳しそうですが、３位で高卒の小笠原投手に対して即戦力系の先発投手が必要だということで、４位は身体能力抜群の右打ちの外野手を、５位で噂のある山本選手などの将来主軸が打てそうなロマンのある内野手、６位で必要な左腕投手、７位で高校生の育成タイプ、ということにしました。育成は今年は取ると言っていたのですが、３人もとるかどうかわからないけど希望は、俊足の二遊間の選手、地元の高校生投手、地元の左腕投手、ということにしました。

３位以下は実現の可能性の薄いかなり妄想入っている感じですが、個人的な希望ということで許してください。