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負けるのはしょうがないけど、なめられるのは勘弁して

3月31日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、9−2でヤクルトが勝ちました。

4月1日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、1−6で横浜が勝ちました。

4月2日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、8−4でヤクルトが勝ちました。

前の記事からハマスタの増築・改修計画を横浜市に提出したとうれしいニュースが発表されたり、連敗のまま9位タイ(セ・リーグだけだと3位タイ)でオープン戦を終了し不安であったりしましたが、いよいよ2017シーズンが開幕しました。

結果としては、ビジターの神宮球場での開幕カードで1勝2敗なので、投手のメンツを考えても想定内と言えばそうだし、3戦目をうまく采配すれば勝てそうだったからもったいないと言えばそうだし、石田投手で負けた後クライン投手と濱口投手でトントンならいいだろうという考えもあるし、いろいろ考えられます。

3戦だけだけど先発投手は3本柱以外は不安と思われていたけど、それなりにやれそうだったのでとりあえず安心。ただ逆に盤石そうだった中継ぎ陣が高崎投手がオープン戦だけだったり、須田投手と田中健投手が去年の疲れからか調子が上がってこないのが不安です。特に須田投手は調子がいい時はもっと腕の位置が上からでタテのスピンをかけてキレのいい真っ直ぐを投げていたと思うので、フォームも違和感があるし球威も上がってこないし故障の影響があるのではと懸念されます。

打線はとりあえず1から4番までは良いとして、それ以降がシリアコ選手と倉本選手と戸柱捕手が調子が悪いのと田中浩選手が思ったより守備が良くないしバントも失敗するし予想通り長打がないので、全く怖さがないです。それが顕著に出たのが3戦目で得点は上位でだけだし、チャンスで筒香選手が敬遠されて5番で凡退は予想通りだし、5番から8番で出塁すら1回だけだし。下位打線からつながれば2戦目みたいに大量得点が見込めるので、いつまでも固執しないで打線をいじってほしい。シリアコ選手はクライン投手が勝ったことでウィーランド投手と交代で二軍行きになるのは確定したので、白崎選手と交代で。田中浩選手も当初は補助的な役割でとったのだろうから、宮崎選手の打撃が良くなってそうなので交代で。倉本選手は打撃不振が守備まで影響しているので柴田選手を試してみたいけど、1本出ればガラッと変わるかもしれないので、とりあえず我慢。捕手は守備を優先したいけど、休養や相性などを考えて打撃の良くなった高城捕手や打撃の良い嶺井捕手を使ったり。いろいろ考えてほしい。

それを踏まえて打順を考えると、2番梶谷選手をこだわるなら1から4番まではそのままで、重要な筒香選手の後の5番は簡単に凡退する確率が一番低そうな宮崎選手にして、チャンスでなければ安打やソロホームランが出そうな白崎選手を6番で、倉本選手を7番で復調すれば白崎選手と交代で、8番は捕手でホーム開幕は行ってほしいです。とにかく投手も含めて5番から9番まで安パイだと予想通りあっさり凡退させられたり、筒香選手を簡単に敬遠されて後続が想定通り凡退したり、相手になめられるのは勘弁してほしい。もうちょっとファンが期待の持てる打線を組んでほしい。そのためには白崎選手が今度こそ覚醒してくればうまくいくのだけれど。

今日の予告先発は、横浜が今永投手で巨人が菅野投手です。ホーム開幕でイベントがあったりしますが、いきなり投手戦というか無援護対決になりそうな先発投手のメンツです。あと今日は巨人戦だけどTVKで中継があります。今年はより力を入れてくれているのだといいのだけれど。