TBSの負の遺産、７月１２日の結果、対阪神

甲子園球場での阪神タイガース−横浜DENAベイスターズの試合は、３−２で阪神が勝ちました。

２点を先制し、さあこれからってところでコーコラン投手があっさり３点をとられ逆転。それからは、点は取られないが毎回のようにランナーを出してリズム作れず。打線もミスなどあり、その後は０封。

結果的には６回途中３失点だったが、こんな中途半端な投手なんでとったのか。横浜に入ればそれなりの部類に入るのが情けないが、もっといい投手はいなかったのか。外国人スカウトはTBS時代から変わってないらしいが、こんなはずればっかりなのになんで新しいスカウトに変えないのか。人脈もないのかもしれないがまったく。

その後中継ぎで移籍してきた長田投手が投げましたが、変な送球やラッキーなどありましたが結果的には０点で抑えました。当てにならないがデニーコーチの評価はいいらしい。大田アトリ投手は復活しいい投球。

打線は相変わらず一番打者の出塁率が課題だが、捕手もそろそろ考えた方がいいのではないか。本気で３位以内を狙っているのならば、高城捕手の育成のための起用はそろそろおしまいにして黒羽根捕手の使いどころではないのか。本人のためにも中途半端に使われるよりも二軍で毎試合使われ続けた方がいい気がする。

今日の予告先発は、阪神が秋山投手で横浜が藤井投手です。また藤井投手に連敗ストッパーを期待。