一番の補強は高木由一打撃コーチの復帰だと思う

４月２６日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ−阪神タイガースの試合は、１−７で阪神が勝ちました。

相変わらずプロ野球の歴史でもないような珍プレーが飛び出しました。打てないのもそうですが、守備が破たんしたり、ワンパターンの攻撃しかできなかったり、雰囲気が悪かったり、好き嫌いで選手を起用している感じがしたりするのはコーチが若くて経験が少ないうえに監督が好き放題やっているからだと思う。あまり負けすぎると監督が休養したりすることがあるかもしれないけど、休養してもギャラは払われるみたいだし、代行は馬場コーチあたりがする気がするので希望が持てない。というわけでもともと少ないコーチ陣だし、臨時でいいから、ヘッド兼打撃コーチなどで高木由一氏に頭を下げて復帰してもらうのがいいと思う。今フリーで実績があってファンが納得するのはマシンガン打線の生みの親高木氏しかいないと思う。高木氏なら打線の復活を任せられるし、監督より年上なので監督の暴走を止めることができると思う。若返りという名目でコストカットした失敗を高田GMは取り返してくれ。