グリエル復帰するのはいいけどソトがいなくなるのか

８月２４日の松山での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、２−１でヤクルトが勝ちました。

多村選手がアキレス腱痛で走れなかったので１打席で交代させて二軍落ちとか。そもそも走れないほどの状態の選手をなぜ先発で使ったのか。ちゃんと選手とコミュニケーションがとれているのか。打線が冷え気味の中、８月絶好調の多村選手なのに代打でも使えないほど悪いのか。代わりの選手がなぜ逆に最近絶不調の金城選手だったのか。松本選手の方が良かったのではないか。いろいろと疑問はありますが、ワンマンぶりが目立つのはやめてほしい。

先発の井納投手は最悪の状態は脱したのかも。捕手が高城捕手になってたので相性が良いのかもしれない。高城捕手の打撃も成長はしているみたいなので、次回も試してほしい。黒羽根捕手の負担を減らすためにも。次に出ていた長田投手も出るたびに打たれている印象が。シーズン当初の酷使が応えているのだろうか。

打線はチャンスは作るがタイムリーが出ないいつもの展開。特に３・４番で前日からチャンスをつぶしまくっている。チャンスで１本でも出ていたら流れが変わっていたのに。中でもブランコ選手は毎打席場外ホームランを狙っているかのように引っ張りまくっているけど、チャンスで右方向を狙うようなことは打撃コーチがアドバイスできないものか。江川卓氏は言っていた気がするけど。

故障の多村選手の代わりにグリエル選手が一軍に上がってくるけど、そうすると外国人枠の関係で誰か落とさないといけないけどソト投手のようだ。最近疲れぎみの中継ぎの中でも安定していたので痛いけど、代わりに上がってくる大原投手とか林投手などでカバーするのだろう。金城選手や長田投手など調子の上がらない選手の入れ替えはないのだろうか。筒香選手も荒波選手も多村選手もいなくて金城選手の調子が上がらない外野陣なので、そろそろ関根選手の抜擢はないのだろうか。