ソトはもったいない

ソト投手と３年目のオプションの契約延長はせず自由契約になると報道がありました。ドルでの金額が上がらなくても、最近の円安で契約した２年前の１ドル８０円くらいから１１５円くらいになっているので、それだけでおよそ１．５倍の日本円になってしまうのでコストに見合わないと決断したようです。来年も５人目の外国人として困った時の中継ぎ左腕として活躍してくれると思っていただけにがっかりです。もっと安い金額で再契約もあり得るらしいけど、他球団との金額の争いになって、しかも一軍確約なしなので厳しそうです。もったいない。

またブランコ選手の３年目のオプションの契約延長もグリエル選手次第ということで、故障などの不安があるのだろうけどこっちも円安の影響を受けている感じです。代わりに守備のいい元巨人のロペス選手の名前もあがっていました。

それらを考えると来年の外国人は、バルディリス選手が一軍確定、モスコーソ投手が先発枠で残留、あとはグリエル選手と抑え投手と保険でロペス選手のパターンとグリエル選手がダメでブランコ選手が残留で抑え投手と若いキューバの野手などを取るパターンなどが考えられます。来年は筒香選手の４番で行くみたいなのでその前後を打つ選手と抑え投手が必要だと思われるので、ちゃんと獲ってほしいけど円安でコストがかかりそうなのお金があるのだろうか。