雨と風と審判と三塁コーチ

５月２９日のQVCマリンでの千葉ロッテマリーンズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、４−３でロッテが勝ちました。

最後に見せ場は作ったのですが、連敗です。

７回の裏は雨がひどくなって、投手がまともに投げられないし、外野では視界が悪くなっているのに続行し、ロッテが逆転したら途端に中断。さすがにこれだとまずいと思ったのか、小雨になってから続きをやって最後までやったけど、審判ひどすぎるでしょ。おまけに監督のコメントだと予備のボールの入れ物にふたがなくてびしょ濡れだったらしいし。

あとその土砂降りの中、松やにアレルギーでロージンを使えない長田投手をなぜ使ったのか。まさか首脳陣は知らなかったわけではあるまい。あと、また３塁コーチは暴走でホームアウトのお手伝いをするし。ランナーの足が遅かろうが外野が強肩だろうが、タイミングだけでゴーを出しているわけではないだろうね。

故障でしばらく欠場していた筒香選手が代打で凡退だったけど出場できたのは良かった。ただまだまだ気を付けてほしい。