４番復帰で連敗ストップ

５月３０日のQVCマリンでの千葉ロッテマリーンズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、１−５で横浜が勝ちました。

最後に集中打で突き放し、連敗ストップです。

先発の井納投手はランナーを出すものの要所を締める投球で８回を１失点（自責０）。監督もほめる好投でした。あと井納投手は千葉の高校出身なんですね。抑えの山崎康投手は打線が得点したのでセーブはつかない場面ながらも多分当初の予定通り登板できっちり三凡。安定してました。

打線は筒香選手がDHで復帰し、ヒットはよく出るのにタイムリーが出ないいつものパターンでしたが、代打の下園選手のタイムリーで勝ち越して９回は集中打で３点を取りました。９回のように毎回バントではなく守備位置や状況に応じてバスターなどをもっと使ってもらいたい。特にノーアウト２塁でバントはもったいないでしょ。失敗した時のダメージも大きいし。失敗する確率も高いし。

筒香選手は無理しないでほしいけど復帰したけど、今度はロペス選手が足の付け根を痛めて交代。軽傷らしいけど、疲れの出てくる頃だけに体のケアに気を付けてほしい。

今日の予告先発は、ロッテが大嶺祐投手で横浜が須田投手です。勝って週間アンド交流戦５割だ。