中継ぎが

７月１日の那覇での横浜DeNAベイスターズ−中日ドラゴンズの試合は、５−８で中日が勝ちました。

先発の砂田投手は５回を失投をホームランされた２点で抑えたのですが・・・。それ以降の中継ぎは、四球連発・投手に打たれる・暴投・さらにパスボールやエラーで足を引っ張られたのもあり、散々でした。その結果を受けて、モスコーソ投手と国吉投手が二軍調整になりました。そもそもモスコーソ投手は故障から復帰後、足が使えないのか立ち投げ気味で、明らかに球威不足でコントロールも良くないのに、二軍で先発調整ではなく慣れない中継ぎにしたのが間違いだし、国吉投手は最近ストライクが入らず、四球でランナーをためては暴投で失点ばかりだったのに、なぜか固執して一軍に残し続けていたのが疑問だったので当然でしょう。代わりに上がってくるのは林投手と長田投手で、若手が多い中継ぎのリーダー役としても活躍してほしいです。

打線は、３番梶谷選手が４安打、４番筒香選手が４安打、６番バルディリス選手が３安打だったけど、５番のロペス選手が無安打で、見事に流れを断ち切っていました。それと下園選手が二軍行きになり、代わりに松本選手がようやく上がってきました。

オールスターの監督推薦が発表され、田中投手が選ばれました。休んでほしい気もしますが、前半戦で首位を走っていた立役者の一人なので、選ばれて良かったです。