ようやく山口が

７月２６日の甲子園球場での阪神タイガース−横浜DeNAベイスターズの試合は、３−０で阪神が勝ちました。

予想通りの展開で悲しくなる感じの敗戦です。

先発の山口投手は、結果的には５回３失点でそれなりだが、毎回のように得点圏にランナーを出すリズムの悪い投球で、まったく良くなっていませんでした。ようやく二軍で調整が決まったけど、監督やコーチも毎回ボールは素晴らしいんだけど、とか言っていないで、その素晴らしいボールで何でこんなに打たれているのかを考えてくれよ。素晴らしいボールを投げる才能は認めるけど、それだけが良い投手の条件ではないと思うけど。どんなボールでも点を取られないのが良い投手だと思うのに。とりあえず代わりの先発はモスコーソ投手のようです。

打線は例のごとく良い投手相手には早打ちしか作戦がないのか、中４日の投手相手に粘って球数を投げさせてスタミナを削れというような作戦はないんだろうね。