各球団のドラフト１位予想
いろいろな報道などから推測される現在の各球団のドラフト１位予想を書いてみたいと思います。複数の場合は左から有力な順です。
楽天 平沢大河（仙台育英高）
横浜 今永昇太（駒沢大）、小笠原慎之介（東海大相模高）、高橋純平（県岐阜商高）
オリ 岡田明丈（大商大）
中日 高橋純平（県岐阜商高）
西武 多和田真三郎（富士大）
広島 上原健太（明治大）、岡田明丈（大商大）、高橋純平（県岐阜商高）
ロッ 今永昇太（駒沢大）、小笠原慎之介（東海大相模高）、熊原健人（仙台大）
阪神 高橋純平（県岐阜商高）
日ハ 高橋純平（県岐阜商高）
巨人 小笠原慎之介（東海大相模高）、熊原健人（仙台大）、高山俊（明治大）
ソフ 高橋純平（県岐阜商高）、小笠原慎之介（東海大相模高）、今永昇太（駒沢大）
ヤク 高山俊（明治大）
この予想で行くと５球団程度でハズレ１位の指名があると思いますが、その候補が以下の通りです。
オコエ瑠偉（関東第一高）、吉田正尚（青山学院大）、近藤大亮（パナソニック）、木下拓哉（トヨタ自動車）など
あと１週間くらいですが、他球団の動きを探りながらまだまだ動きがありそうです。
こんな中ベイスターズのドラフトについては、投手中心で行きそうだけど内野手と捕手も補強ポイントだと考えているようです。個人的には右打ちの外野手も必要だと思うけど、優先順位は低いのでしょう。希望としては捕手は戦力外の川本捕手か可能ならばFAで補強するとして、内野手、特に二遊間の選手で、今年リーグ５番目だけど上位とは大差がついた盗塁が得意な選手を獲得してほしいです。具体的にはドラフト２位で大商大のショート吉持亮汰選手を、下位か育成で四国ILの香川オリーブーガイナーズのセカンド大木貴将をです。吉持選手は右打者だし打撃はまだまだみたいだけど今年春のリーグで首位打者になって成長しているし、四球が選べるので出塁率が高いです。さらにオコエより速いと言われる俊足で通算盗塁数でリーグ歴代２位と足が武器の選手です。また投手で１４６キロを投げたという強肩もあり、ショートだけでなく内外野と捕手も守れるというユーティリティな選手でもあります。大木選手は今年の四国ILで首位打者と盗塁王を取っていますし、セカンドだけでなくライトなども守れるユーティリティさもありますし、ハングリーさもあると思うので中日の亀沢選手のようになってくれないかと考えています。
荒波選手と石川選手が足の故障などで盗塁数を増やすのが厳しくなってきたので、一軍のスタメンクラスだと梶谷選手くらいしか盗塁数を大きく稼げる選手がいません。そんな状態なのでこの二人のどちらか、もしくは両方で３０個くらい盗塁できればチーム全体でリーグトップクラスまで行くので、来年すぐは厳しいかもしれないけど、そんな可能性を持っている選手たちを指名してほしいと思うのです。
楽天 平沢大河（仙台育英高）
横浜 今永昇太（駒沢大）、小笠原慎之介（東海大相模高）、高橋純平（県岐阜商高）
オリ 岡田明丈（大商大）
中日 高橋純平（県岐阜商高）
西武 多和田真三郎（富士大）
広島 上原健太（明治大）、岡田明丈（大商大）、高橋純平（県岐阜商高）
ロッ 今永昇太（駒沢大）、小笠原慎之介（東海大相模高）、熊原健人（仙台大）
阪神 高橋純平（県岐阜商高）
日ハ 高橋純平（県岐阜商高）
巨人 小笠原慎之介（東海大相模高）、熊原健人（仙台大）、高山俊（明治大）
ソフ 高橋純平（県岐阜商高）、小笠原慎之介（東海大相模高）、今永昇太（駒沢大）
ヤク 高山俊（明治大）
この予想で行くと５球団程度でハズレ１位の指名があると思いますが、その候補が以下の通りです。
オコエ瑠偉（関東第一高）、吉田正尚（青山学院大）、近藤大亮（パナソニック）、木下拓哉（トヨタ自動車）など
あと１週間くらいですが、他球団の動きを探りながらまだまだ動きがありそうです。
こんな中ベイスターズのドラフトについては、投手中心で行きそうだけど内野手と捕手も補強ポイントだと考えているようです。個人的には右打ちの外野手も必要だと思うけど、優先順位は低いのでしょう。希望としては捕手は戦力外の川本捕手か可能ならばFAで補強するとして、内野手、特に二遊間の選手で、今年リーグ５番目だけど上位とは大差がついた盗塁が得意な選手を獲得してほしいです。具体的にはドラフト２位で大商大のショート吉持亮汰選手を、下位か育成で四国ILの香川オリーブーガイナーズのセカンド大木貴将をです。吉持選手は右打者だし打撃はまだまだみたいだけど今年春のリーグで首位打者になって成長しているし、四球が選べるので出塁率が高いです。さらにオコエより速いと言われる俊足で通算盗塁数でリーグ歴代２位と足が武器の選手です。また投手で１４６キロを投げたという強肩もあり、ショートだけでなく内外野と捕手も守れるというユーティリティな選手でもあります。大木選手は今年の四国ILで首位打者と盗塁王を取っていますし、セカンドだけでなくライトなども守れるユーティリティさもありますし、ハングリーさもあると思うので中日の亀沢選手のようになってくれないかと考えています。
荒波選手と石川選手が足の故障などで盗塁数を増やすのが厳しくなってきたので、一軍のスタメンクラスだと梶谷選手くらいしか盗塁数を大きく稼げる選手がいません。そんな状態なのでこの二人のどちらか、もしくは両方で３０個くらい盗塁できればチーム全体でリーグトップクラスまで行くので、来年すぐは厳しいかもしれないけど、そんな可能性を持っている選手たちを指名してほしいと思うのです。
