あっぱれ年またぎスペシャル！の感想とスローガン決定など

録画してあった「あっぱれ年またぎスペシャル！」をようやく見ました。

去年と違ってデビット伊東氏とTVKの久本真菜アナウンサーを中心にあっぱれＫＡＮＡＧＡＷＡ大行進の方がメインになってしまったので、ベイスターズの選手が登場するのが１コーナーだけになってしまったのが残念でした。内容としては小池コーチの実家のお茶屋さんのこととか黒羽根捕手のサイン会のもようのこととか今年の抱負とかを話していました。目についたのは山崎憲選手がトレーニングで身体が大きくなったためか、服がパツパツになってしまっていたこと。新しいサイズの服を買う時間がないくらいトレーニングをしているのだと勝手に理解しました。それで打撃の向上につながっていけばレギュラーも近づいてくると思うので、効果があればいいと思います。

また、2016年シーズンスローガンが『WE PLAY TO WIN』に決定したと発表がありました。何でもラミレス監督自らが考えたとか。さらに山口投手を開幕投手に考えているとのコメントもありました。選手会長になった山口投手を先発陣の軸として考えているようです。先に述べていたセンターで2番を期待している梶谷選手とともに軸になってくれる選手としての期待が感じられます。他にもバントはなるべく使わないとか捕手は固定したいとか若い選手では関根選手を期待していたり山下幸選手と倉本選手の守備は思っていたより良いとかのコメントもあります。キャンプに向けてだいぶチームのイメージを掴んできているのが伺われます。