ようやく動いたか

７月１３日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ−読売ジャイアンツの試合は、７−４で横浜が勝ちました。

効果的に得点し、２連勝です。

先発の久保投手はあまり良くなかったようだが、何とかリードを保ったまま投げ切って７勝目。チームでトップです。また通算１０００奪三振も達成しました。やっぱり来てくれて良かったです。次の田中投手は審判が厳しかったこともあり３四球で満塁になるも、代わった長田投手がズバッと見逃しの三振。ベテランの長田投手と経験豊富な林投手が上がってきてから中継ぎも安定しています。エレラ投手も良い当たりをされるも結果的に無失点で抑えました。抑えの山崎康投手はランナーを出すものの４凡で抑え２３セーブ目。着々と記録を更新しています。

打線はようやくいじって、１番に梶谷選手、２番に松本選手、３番にバルディリス選手と上位を変えてきましたが、その１番・２番で先頭打者ホームランから２者連続ホームラン、２打席目も２者連続タイムリーと大当たりでした。松本選手はプロ入り初の４安打です。また６番の高木投手に強い倉本選手もきっちりタイムリーを打っているし、７番の宮崎選手も最後のダメ押しタイムリーを含む猛打賞でした。不動だった４番の筒香選手も猛打賞だし、５番のロペス選手もタイムリーを含むマルチでした。

８回の飛雄馬選手のファインプレーには驚いた。守備も成長しているようだ。

二軍では期待のビロウ投手が登板し、３回１失点（自責０）。投げるボールやコントロールは良さそうだが、ボークやクイックなどの日本野球への対応などで時間がかかりそう。うーん。