理解できなかった

８月２０日のハマスタでの横浜DeNAベイスターズ−広島東洋カープの試合は、９−１１で広島が勝ちました。

なんであの状況で小林太投手だったかが理解不能。ちょっと前までクビ候補で二軍でもほとんど投げていなかったのに、１試合好投していただけで勝ち試合のピンチに投げさせるとは。首脳陣の想定では逆転していないと思っていたのか。林投手でピンチを断ち切ってほしかったけど。そもそもなぜ自滅気味に失点を積み重ねていた山口投手を４回もそのまま投げさせたのか。打席で打ったけど、その打席で普通は代打でしょ。不調のバリントン投手を３回まででスパっと代えた広島との差が出てしまった。

ブランコ選手のヘッドスライディングと高城捕手の打席での粘った末のヒットに選手はまだあきらめていないのを感じられ多少は救われた気分。