いろいろな連敗ストップ、６月２２日の結果、対阪神

ハマスタでの横浜DENAベイスターズ−阪神タイガースの試合は、５−３で横浜が勝ちました。

中継ぎで好投した大田アトリ投手などの活躍でハマスタでの連敗を８でストップです。また、大田アトリ投手はプロ入り初勝利で、プロ入り以来１０連敗で日本記録まであと１敗でしたがこれもストップです。

投手は、先発の藤井投手は審判とのからみもあり、四球が多く残念でしたが、あとを受けた大田アトリ投手などの中継ぎ投手は安定した投球でした。８回に投げた井納投手は本当は３戦目の先発で投げる予定だったみたいなので、長野の中止のおかげの継投だったのかも。

打線は、ブランコ選手が不調なので大量点はきついですが、相手のミスもありまあまあ効果的に得点できたと思います。が、１・２・３番が好調で良いなと思っていたら、梶谷選手が骨折らしいです。代わりに出てきた山崎選手も良いところで打っていましたが。直るまで二軍みたいなので代わりは白崎選手あたりか。また、高城捕手ですが、守備でもナイスブロックでしたが打撃もだいぶ良くなっている印象。故障には気をつけてほしい。

外野の守備も良かったです。

また、ロッテがブラゼル選手を獲得したのでラミレス選手とのトレードは完全に間違いだったもよう。それにしても、人のことはあまり言えないが、ロッテも日本のよその球団をクビになった選手ばかりとるね。しかも安く。

今日の予告先発は、横浜が三浦投手で阪神が藤浪投手です。そろそろ藤浪投手は打たないといけないでしょう。三浦投手も早くホームでの勝利を。