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荒波帰ってきたけどどうしよう

7月12日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、1−7で横浜が勝ちました。

ライアン小川投手の復帰戦でしたが、粘ってタイムリーやホームランを重ね、3連勝です。

先発のモスコーソ投手は投球も安定していて良かったですが、すごいホームランでした。これで7月にチームで投手が2本ホームランを打ったことになりますが、前回は34年前の平松投手と遠藤投手の時だそうです。中継ぎも安定していますが、点差もあるし大原投手は温存してほしかった気もします。

打線はライアン小川投手に対して低めを捨てて粘りを見せ、ゴメス後藤選手のタイムリーや桑原選手のタイムリー、グリエル選手のホームランや筒香選手の自己最多になる11号ホームランで効果的に得点しました。中でも桑原選手は、ヒットを打つというよりもアウトにならない打撃を目指しているみたいで、タイムリーだけでなく粘った後ヒットやエラーで出塁するし、盗塁もするし、守備でも好プレーを連発するし、闘志を前面に押し出している姿勢もチームであまりいないタイプだし、調子に乗っている間はしばらくスタメンで使ってほしい活躍なのですが、二軍からようやく荒波選手が復帰したし、この日ノーヒットとはいえ梶谷選手や石川選手もいるし、バルディリス選手もいるし復帰したらブランコ選手もいるし、選手の使い方が難しくなってきました。それだけ競争が激しくなったってことなのですが。

その荒波選手に代わり、井納投手と安部投手が二軍に落ちていましたが、井納投手に関しては登板がないために落としただけで背中は大丈夫なようですし、オールスターにも投げられるみたいです。

今日の予告先発は、ヤクルトが村中投手で横浜が三浦投手です。今度こそ番長三浦投手の22年連続勝利が見たい。打線の援護を。