４０歳の三浦が最多投球数とは

７月２７日の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ−横浜DeNAベイスターズの試合は、１−１０で横浜が勝ちました。

３連勝かつヤクルト戦に９連勝で借金が８まで減りました。

先発の番長三浦投手はランナーを出すも粘りの投球で、８回を１失点で中継ぎを休ませる好投で２勝目です。しかも今年チーム最多となる１４８球を投げてくれたということで次の登板は大丈夫かと思っていたら、とりあえず今週は５試合のため一旦２軍で調整とのことで疲労は大丈夫そうです。

打線は久々の二けた得点と１７安打ということで、中でも久々のスタメン荒波選手がホームランを含むマルチ、不調だったバルディリス選手が猛打賞、黒羽根捕手が猛打賞で打率３割復帰ということなしです。荒波選手は出来れば粘ったり逆方向に打ったりして１番打者らしさを出してほしかったが久々のスタメンなので、だんだん変わっていくでしょう。バルディリス選手も誤審で３塁打になったけど、ホームラン性の当たりもあって飛距離も出てきたし、最低の調子は抜けた模様。あとは山崎選手が打ってくれれば文句なしだが、守備で貢献してくれればマーいいか。