尚成速攻で二軍行き

４月２９日のマツダスタジアムでの広島東洋カープ−横浜DeNAベイスターズの試合は、９−２で広島が勝ちました。

マエケン相手に序盤から大量失点ではきついです。５連勝でストップです。

先発の高橋尚投手は、去年から自分の投げる試合は全部チームが負けているという負のオーラそのままに、不調の広島打線相手に序盤から大量失点で何しに来たのって感じでした。二軍で結果を出してもこの調子なのだからもう限界でしょう。すぐさま二軍行きが決まったみたいですが、次のチャンスは三浦投手か柿田投手や砂田投手などの若い投手にあげてほしいです。次の安部投手も今年初登板で最初は球が高かったようだが、何とか抑え結果は３回無失点。まだ信用できないけど一軍で通用するようなら大きいです。次の国吉投手は四球から失点するのがもったいない。林投手はイマイチ調子が上がってこない。長田投手は使う必要があったのか。エレラ投手も残っていたのに。まさか勝ちパターンに復帰したわけではないと思うけど。それともまさかの先発転向って事はないだろうけど。

打線は、マエケン相手に１１安打を浴びせるも２点のみ。序盤から大量失点でやりにくかっただろうからしょうがないか。不調のロペス選手がマルチで倉本選手が猛打賞だったのが救い。倉本選手はマエケンや巨人の高木勇投手のような良い投手から打てるなら他の投手相手にも打ってほしい。

相変わらずの３塁コーチの判断の悪さは何とかしてほしい。

二軍で先発予定だったルーキーの飯塚投手が故障で先発回避したらしい。心配です。

今日の予告先発は、広島が野村投手で横浜が三嶋投手です。因縁対決で恐ろしいことがおこらなければいいけど。メンタル弱そうだけど集中してほしい。