先発適正を見極めてほしい、８月２９日の結果、対広島

マツダスタジアムでの広島東洋カープ−横浜DENAベイスターズの試合は、０−２で横浜が勝ちました。

期待の若手が好投し、４番がホームランで駄目押しして勝つという理想のゲーム。２試合連続の０−２で完封リレーという奇跡的な出来事が起きました。

加賀美投手は２軍で調整がうまくいったみたいだが、もともと緩急を武器にした先発向きの投手だと思います。それを接戦での中継ぎに使うという首脳陣はまったく適正が分からないようです。

三浦投手の中４日の話しがありましたが、そのような愚行は回避されそうです。その代わりのヤクルト戦の残りの先発は井納投手と小林寛投手が有力のようです。ソト投手はブルペンで確認して使えそうなら中継ぎ待機とか。それでもまだ一人先発が足りませんが、眞下投手とかはないのでしょうか。抹消期間明けの国吉投手っぽいですが。

今日の予告先発は、ヤクルトが木谷投手で横浜が三嶋投手です。明日はライアン小川投手みたいなので、今日のうちに勝っておきたい。